我々は「経営者の背中を後押しし、事業成長のきっかけとなる存在」でありたいと強く想います。

法人・個人事業の方々が本業に専念して頂けるよう、過去・現在のアドバイスだけではなく、将来を見据えたアドバイスを行うよう心がけております。

また、融資などの資金繰りに関するご相談の際には、経済産業省の「経営革新等支援機関」に認定されている強みを活かしたアドバイスを行っております。

税務相談

税務相談

私たちの日常生活の中にはさまざまな税金が密接に関係しています。現在の税制はとても複雑ですが、知っておくだけで得することも沢山

自計化導入サポート

自計化導入サポート

自社で会計データを作成、そして、タイムリーに業績を把握して頂ける環境づくりを行う「自計化100%」を提案しています・・・

決算申告

決算申告

同じ申告するなら、節税対策もしっかりと、さらには金融機関からの格付けもアップするような決算書・申告書を目指したいところです・・・

融資資金調達サポート

融資資金調達サポート

経済産業省認定の「経営革新等支援機関」である弊社は、金融機関様との橋渡しをスピーディーに行い、スムーズにサポートを行うことができます。

税務調査サポート

税務調査サポート

一般的には3年に1回のペースで税務調査が入ります。税務調査の当日まで何もせずに過ごすか、事前準備を徹底して行うか、この期間が税務調査の大きな分かれ道です。

月次決算導入サポート

月次決算導入サポート

「自社を今後大きくしたい」、「ムダな税金を払いたくない」、などの夢・希望を実現するために、弊社では「月次決算のご導入」を提案しています。

相続税対策

相続税対策

相続税対策を何もせずにそのままにしておくか、残される家族のことを第一に考えて相続税対策を行うか、今からでもできること、間に合うことは沢山あります。

事業承継対策

事業承継対策

経営者の想い、後継者の想いを踏まえ、そして、事業経営を止めることなく、将来の事業成長に繋がるような対策をじっくりと時間をかけて行いましょう。

贈与税の申告

贈与税の申告

ご結婚やご進学、経営者からのバトンタッチなど、思いがけないことから税金が課税されてしまうことがあります。ポイントをしっかりと押さえながら実行に移したいものです。

飲食店サポート

飲食店サポート

お店の原価率や利益率だけを管理するのではなく、飲食業独自の分析指標もしっかりとチェックできていますか?

輸出・輸入税務サポート

輸出・輸入税務サポート

近年、海外企業と取引をされる法人・個人事業の方々が多くなりました。消費税法のルールをうまく活用して、自社の経営、資金繰り等をできるだけ安定させましょう。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

現在の顧問税理士との関係を崩さず、経営上のアドバイスがもっと欲しい場合などには、このセカンドオピニオンサービスを活用してみてはいかがでしょうか。

起業支援

起業支援

これから起業したい方、起業はしたけど事務作業に手が回らない方、将来の事業拡大を目指している方々が事業に専念できるようにサポートいたします。

決算オンリー

決算オンリー

「確定申告の期限が迫っているのに、ほとんど準備ができていない。」など、確定申告書・決算書の作成を最優先事項として考えておられる方にピッタリです。

顧問契約をご検討の方へ

顧問契約をご検討の方へ

現状の経営状況、資金状況、プライベートなど、ざっくばらんに話をさせて頂き、その中で最適なプランを選んでいただいております。

 

はじめての方へ

数字に対する苦手意識があると

「会計」、「税金」、「決算書」、「経理」などの言葉に触れるだけで「うっ・・・」と苦手意識を持たれる方は多いかと思います。理由は、「専門用語」や「数字」ばかり出てきて、気付いた時には混乱してしまっている、というご意見が大半を占めます。

かくいう私も昔はその1人であり、苦手意識のあった分野に携わり、現在こうして経営者の方々をサポートすることができるとは当時は予想もしていませんでした。

数字に対する苦手意識があると

多くの方が抱える「専門用語」に対するご不安に関しては、我々税理士をはじめとする法律の専門家が、まずは相手のご要望や潜在的なニーズをしっかりと汲み取り、その上で「専門用語」の多い法律を分かりやすく噛み砕いてご説明することができれば、その不安を少しでも払拭することができると思うのです。

一方、「数字」に対するご不安を払拭するためには、我々税理士だけではなくお客様との双方の意思疎通が必要だと思うのです。なぜなら、「数字」というのは「結果」でもあり「過程」でもあるからです。

数字に対する苦手意識があると

その「結果・過程」にはいろいろな背景やストーリーが存在します。

我々税理士がそのストーリーを受け止めた上で経営者の方としっかりコミュニケーションを取ろうとしなければ、「数字」に潜む将来の可能性や現状の課題はおそらく埋もれたままになってしまうでしょう。

現在、「数字」に対して苦手意識をお持ちの方が、この苦手意識を少しでも克服され、数字に対する不安を自信に変えることができるとすれば、御社の経営や今後の人生はもっと明るいものになる、そう信じています。

数字に対する苦手意識を克服して頂くには?

そこで我々が心掛けているのは、まずは「数字」に興味を持っていただくことから始めています。

経営者の方、営業社員の方、職人の方、ご家族がいらっしゃる方、学生の方などお立場や置かれた環境によって興味を持たれる「数字」はさまざまでしょう。

「数字」に少しずつ慣れて頂くことで、「数字」に対する苦手意識は薄れ、今までより自信を持っていただけると思います。

「数字に強くなる=数字をすべて覚える=計算書類がすべて読める」ということではなく、まずはポイントを押さえて頂くだけで十分なのです。

数字に対する苦手意識を克服して頂くには?

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書といった計算書類のすべて読めるようになっていただく必要はないのです。

経営者の大きな仕事の1つである「意思決定(=判断と決断)」におかれましては、さまざまな意思決定判断の材料の1つとして、この「数字に基づいたご判断・ご決断」を取り入れて頂くことが大切だと考えております。

経営者の必要条件とは?

そして、我々が何よりも大切にしたいのが経営者の方の『SPIRIT(=熱意・信念)』です。

このSPIRITがなければ、せっかく作り上げた事業計画や資金計画、人財育成、経営計画はバラバラになってしまいがちです。経営者の方は、時に孤独な決断を迫られることがあり、心身ともにバランスを取りにくいこともしばしばです。

経営分析や経営計画なども勿論大切ですが、また、経営者の方とは時間や場所を気にせずにざっくばらんに話し合う、議論しあうことも大切なことだと考えています。

経営者の必要条件とは?

経営者の方とはどんな時でもブレないような『SPIRIT(=熱意や信念)』を創り上げ、共に悩み、共に笑い、共に感じたいと考えています。ご創業間もない方とはこれから一緒に、ご創業後これまで経営を続けてこられた方々はより強固なものを創り上げていきましょう。

その結果、「経営」がより堅実で、「考え方」はより論理的、「人生」はより楽しいものになってくれるものと信じています。

どんな時でも『経営者の背中を後押しし、事業成長のきっかけとなる存在』でありたいと強く想います。まずは、お気軽にご相談・お問い合わせください。お待ちしております!